エアトリは“安さを最短で掴める”便利サイトだが、手数料とキャンセル規定を把握しないと逆に高くつく――この一点を押さえれば失敗しません。
なぜなら、航空券・ホテルを一括比較できる検索速度が群を抜いている一方で、決済直前に加算される事務手数料や独自の取消料が見えにくく、サポート対応にばらつきがありトラブル時に戸惑うケースがあるからです。
エアトリの公式サイトはこちらエアトリが選ばれる3大メリット
旅行予約サービスが星の数ほどあるなかで、エアトリがリピーターを増やしているのは理由があります。
航空券・ホテル・ツアーをワンストップ比較できる“横断検索”の手軽さ、2%ポイント還元+大型クーポンで実感できる“お得感”、そしてアプリ/Webともに直感操作を追求した“使いやすさ”。
この三拍子がそろうことで、「初めてでも迷わず安く予約できた」「何度も使ううちにポイントで次の旅がほぼタダになった」といった声が広がっています。
まずは、そんなエアトリの“選ばれる理由”を具体的にひもといてみましょう。
格安航空券比較で最安値を発見
エアトリ最大の強みは、国内外の航空会社やLCCを一括検索し、希望日時の最安値を瞬時に提示してくれる点です。
検索バーに出発地・目的地・日程を入力するだけで、公式サイトや他OTAの価格をまとめて一覧化。
乗継ぎの有無や所要時間、受託手荷物の有料・無料まで同じ画面で比較できるから、「後で追加料金が掛かった…」という落とし穴を回避できます。
さらに、並び替え機能を使えば「価格」「所要時間」「出発時間」など自分の優先順位で簡単に最適プランを選択可能。
忙しい人でもわずか数分で最安値を見つけられるので、時間もお金もしっかり節約できますよ。
クーポン&ポイントでさらに節約
エアトリは、タイムセールやアプリ限定のクーポンを頻繁に配布しており、定価から数百~数千円オフで予約できるチャンスが豊富です。
なかでも毎月10・20・30日の「エアトリデー」は大型クーポンが発行されやすく、航空券とホテルを同時予約する“エアトリプラス”で割引率がさらにアップ。
また、支払い金額の2%がポイント還元され、次回予約時に1ポイント=1円で使えるため、リピートするほどお得度が増します。
ポイントは家族や友人と合算も可能なので、皆で貯めて一気に使う“旅貯金”のような運用もおすすめ。
クーポンとポイントを両輪で活用すれば、同じ行き先でもトータルコストをぐっと抑えられます。
アプリとWebの使い勝手
エアトリはPCブラウザでもスマホアプリでも直感的に操作できるデザインが特徴です。
アプリはトップ画面に「国内」「海外」「ホテル」「ツアー」と大きなアイコンが並び、どこをタップすれば良いか一目でわかるため、旅行予約が初めてでも迷いません。
予約後はマイページにeチケットやホテルバウチャーが自動で格納され、オフライン状態でも確認できるのが便利。
一方Web版は画面が広いぶん詳細条件の入力がしやすく、複数タブで料金を比較しながら検討したい人に最適です。
どちらもリアルタイム検索が軽快で読み込みストレスが少ないので、シーンに合わせて使い分けてください。
エアトリの口コミで検証!評判とデメリット
公式サイトにはメリットしか載っていませんが、実際の使い勝手はユーザーの声を聞くのが一番。
「最安値が見つけやすい」「サポートが親切」という好評価がある一方で、「手数料が高い」「キャンセル規定がわかりにくい」という不満も見受けられます。
良い面と悪い面を両方知ってこそ、納得のいく選択ができるもの。
ここではSNSやレビューサイト、筆者の体験談を交えながら、エアトリの真の評判と潜在的なデメリットを客観的に検証していきます。
口コミの高評価:検索速度と電話サポート
エアトリの良い口コミで真っ先に挙がるのが「検索の速さ」です。
出発地と日付を入れた瞬間、複数航空会社の最安値が一覧になって表示されるので、比較にかかる時間が大幅に短縮できます。
画面が切り替わるテンポも軽快で、スマホ回線でもストレスを感じにくい点が高評価の理由です。
さらに「電話サポートがつながりやすい」という声も多く、深夜帯を除けば待ち時間はおよそ数分以内。
オペレーターが料金内訳や手続きの注意点を丁寧に説明してくれるため、ネット予約に慣れていない人でも安心感があります。
「初めてでも迷わず購入できた」「緊急変更に即対応してもらえた」といった口コミがリピーターを増やす原動力になっています。
口コミの不満:手数料・キャンセル料
一方で、エアトリの低評価口コミで目立つのが「手数料が高い」「キャンセル料がわかりにくい」という点です。
検索結果で表示される金額に加えて、予約確定画面で事務手数料や発券手数料が追加され、想定より総額が上がったというケースが散見されます。
また、キャンセル規定は航空会社のルールにエアトリ独自の手数料が上乗せされる仕組みのため、出発直前の取消しでは高額請求になることも。
「公式サイトより数千円高くなった」「払い戻し額が少なくて驚いた」という声が不満の背景にあります。
予約確定前に総額とキャンセル条件を入念にチェックすることで、こうしたトラブルは回避しやすくなります。
エアトリが危ないと言われる理由を検証
ネット検索をすると「エアトリ 危ない」というワードが出てきますが、その多くは手数料トラブルが拡散された結果です。
手続き途中で追加費用が見えにくい設計だった時期があり、「最後に高額請求を受けた」と投稿されたことでネガティブイメージが定着しました。
しかし現在は総額表示の改善が進み、決済前に明細を確認しやすくなっています。
それでも、キャンセル規定が複雑であることは事実なので、急な予定変更が多い人には向かない面も。
安全に利用するには、公式サイトや他OTAの価格と規定を必ず並べて比較し、不明点はコールセンターで事前に確認すること。
この基本を守れば「危ない」という評判を過度に恐れる必要はなく、メリットを享受しながら賢く使えます。
エアトリの予約〜搭乗までの手続き完全ガイド
「予約は簡単っていうけど、具体的にどこをクリックすればいいの?」 そんな初心者の疑問を解消するために、検索→最終決済→eチケット確認→搭乗当日の流れをステップごとに解説します。
手数料込みの総額チェックや、航空会社公式サイトでの座席指定リンクの場所など、つまずきやすいポイントを解説。
この記事を読みながら操作すれば、10分後には航空券とホテルの手配が完了し、メールボックスにはeチケットが届いている──そんな“迷わない予約体験”を実現できます。
座席指定のタイミングと方法
エアトリで航空券を購入した直後に「予約完了メール」が届きます。
メール内の「旅程確認」ボタンを押すとマイページへジャンプできます。
国内線の場合は即時に、国際線は発券後に座席指定リンクが表示される仕組みです。
表示されないときは24時間後に再度確認するとボタンが出るケースが多いので慌てなくて大丈夫。
座席指定ボタンを押すと航空会社公式サイトへリダイレクトされ、そこから通路側や窓側を選択できます。
同行者がいる場合は「隣席保証」オプションを同時に選ぶと確実に横並びになります。
追加料金の有無は航空会社によって異なるため、決済前に金額表示を必ずチェックしましょう。
ウェブ操作が難しい場合はコールセンターに予約番号を伝えれば代理で座席を確保してもらえます。
座席指定方法|国内航空券ご利用ガイド|エアトリ(公式サイト参照)
領収書発行ステップ
出張精算や確定申告で領収書が必要な場合もエアトリなら簡単です。
まずマイページにログインし、該当の予約番号をクリックします。
画面下部の「領収書を発行する」ボタンを押すと宛名入力フォームが開きます。
法人名義や但書を自由に入力できるので、社内規定に合わせた書式に調整可能です。
入力を終えて「発行」ボタンを押すとPDFが即時生成され、メールにも同時送付されます。
PDFはスマホに保存しても印刷しても公式書類として認められるため安心です。
もし名前の誤字や金額の相違があった場合は同じ手順で再発行すれば最新バージョンに上書きされます。
紙の原本が必要なときはサポートセンターへ依頼すると郵送対応(送料実費)が受けられます。
キャンセル料と返金ルール
エアトリのキャンセル料は「航空会社規定+エアトリ事務手数料」の合算で計算されます。
まず購入後24時間以内でも、航空会社が無手数料を認めていなければエアトリ側の手数料2,750円が発生します。
出発7日前を過ぎると航空券部分は最大100%が取消対象となる場合があるため、日程変更はお早めに。
キャンセルはマイページの「予約を取り消す」ボタンからオンラインで完結し、手続き後に自動で明細メールが届きます。
返金はクレジットカード決済なら約10~15営業日、コンビニ払いの場合は指定口座への振込で約1か月が目安です。
ポイント使用分は現金ではなくポイントとして返却されるので、次回予約時に再利用できます。
欠航や大幅遅延など航空会社都合の場合は、事務手数料も含めて全額返金となるケースが大半です。
不明点があれば取り消し前にサポートへ相談し、返金額を確認してから手続きを進めると安心です。
エアトリを安く安全に使うコツ&サポート活用
同じ航空券でも予約タイミングとクーポン活用次第で、総額は数千円単位で変わります。
ここでは月3回のタイムセール日程、アプリ限定クーポンの入手方法、ポイント二重取りワザなど“安く買うテク”を伝授。
さらに、予定変更や欠航トラブル時に頼れるコールセンター&チャットの使い方、返金手続きで揉めないためのスクリーンショット保存術も解説。
賢く節約しつつ、万一のトラブルから旅を守る“攻守一体”のノウハウをまとめてお届けします。
セール&クーポン活用術
毎月10・20・30日の「エアトリデー」は、航空券もホテルも大型クーポンが出やすい日です。
前日までに行き先と日程を決めておき、0時の配信と同時にクーポンコードを適用すれば、人気路線でも数千円単位で安く購入できます。
アプリ限定クーポンはプッシュ通知が頼りなので、見逃さないよう通知設定をオンにしておきましょう。
さらに、航空券とホテルを同時予約する“エアトリプラス”は追加割引が上乗せされるため、計算すると個別予約よりおよそ5〜10%お得になります。
ポイント還元も2%付くので、セール価格+クーポン割引+ポイント二重取りを狙えば、同じ旅程でもトータルコストを大幅に圧縮できますよ。
旅行保険とサポートデスク
格安航空券は遅延や欠航のリスクもつきもの。
エアトリで予約するときは、航空機遅延補償が付いた旅行保険をあわせて選択すると安心です。
保険加入画面では「キャンセル補償あり/なし」を選べるので、出発直前まで予定が変わりやすい人は補償ありを選択しておくと、突然の病気や仕事トラブルでも負担が最小限になります。
万一のときは、24時間対応のサポートデスクに予約番号を伝えれば、チケット再手配やホテル延泊の相談がワンストップで可能。
保険加入証明はメールで届くので、スマホに保存しておけば現地空港で提示を求められても素早く対応できます。
トラブル事例と解決フロー
「購入後に便が欠航になった」「決済重複で二重請求された」など、旅行予約のトラブルは意外と身近です。
欠航の場合は、まずメールに届く航空会社からの案内とエアトリのサポートメールを確認し、振替便か全額返金か希望を選択するのが第一ステップ。
二重請求が起きたときは、クレジットカード明細をスクリーンショットで保存し、マイページ経由で返金申請フォームに添付します。
通常は5〜10営業日以内にカード会社の取り消し処理が行われ、取り消しが遅れる場合でもサポートデスクが状況を追跡してくれます。
このように、事例別の“解決フロー”を事前に把握しておくと、万が一の場面でも落ち着いて対処でき、旅行全体のストレスを大幅に減らせます。
【まとめ】エアトリの評判は?格安国内旅行を失敗しないための調査ガイド
エアトリは「検索の速さとクーポンで安い」が「手数料とキャンセル規定は厳しめ」という二面性を持つ。最終支払額と取消条件を必ず確認し、セール日・ポイント還元を併用すればコスパ◎。
急な変更が不安なら航空会社公式も比較しておくと失敗しにくいですよ。
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